Kálmán Dráfi(カールマン・ドラフィ)教授

Pianist KUNIKOの師匠であるカールマン・ドラーフィ教授は
リストの弟子の弟子の弟子の弟子。
ドラフィ先生のレッスンは、まるでエンターテーメントの時間であり
私たちにいつも音楽が楽しいものであり深いものだということを気がつかせてくれます

留学ができなかったKUNIKOは、学生時代から年に1度、毎年ハンガリーリスト音楽院のカールマンドラフィ先生を訪ね、ドラーフィ先生は、年に2回必ず今でも日本に訪れレッスンをしてくれています。
たくさんの子供達や日本のアマチュアピアニスト、ピアノ指導者に音楽の本質である調和と色々な意味の楽しさを教えてくれるドラーフィ先生に会ってもらいたい。
本場で、リスト直系の弟子である師匠のレッスンは、日本人のレッスンとまるで違う。かつて神童と呼ばれた天才の指導を長年受け続けてきたKUNIKOは、この音楽的なレッスンを恩送りとして、2017年より自分が受講するだけでなくマスタークラスを受講し先生の弟子として通訳も行っています。

現在も1月と6月にドラフィ先生が来られ、マスタークラスを行います。
また、KUNIKOのアカデミアFIAAのアドバイザーとしてもサポートをしてくださっており、子供達やアマチュアピアニストの皆さんが、ドラーフィ先生に習えない期間は、連携を取り合いながら指導をするめているため、FIAAのマスタークラスは、非常に手厚く価値のあるものになっています。
ドラーフィ先生は、事故により演奏活動を断念された経験から指導者としてトレーナーの松澤に出会ったことで再びステージに上がることを実現しました。2020年はコロナのため延期となりましたが、ハンガリーで先生が主催されるセミナーには、トレーナーの松澤とKUNIKOが招致されています。

ドラーフィ先生のマスタークラス及びコンサート情報などもこちらからご確認いただけます。

<マスタークラスはピアニストからアマチュア、学生、中高生までが継続して参加しています>

<次回レッスンまでの受講生のフォロー会議>

プロフィール

カールマン・ドラーフィ

リストコンクールの優勝者でありハンガリー国立リスト音楽院ピアノ科主任教授。
1974年リスト音楽院卒業。
ブダペストでの勉強を終えた後、チャイコフスキー国立モスクワ音楽院にて、ジュリアード音楽院で最も有名な教授の一人となるベラ・ダヴィドヴィッチ(Bella Davidovich)に師事。
1978年、南仏のマントン音楽祭にゲストとして出演。その後数年間に渡りヨーロッパ各地で演奏を行う。
レコード会社と定期契約をした後1985年からパリに移り、サンリス・ピアノ・アカデミー(Senlis Piano Academy)のシニアマスターとなる。
1975年にはハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団にて、ソリストとして20年間籍を置いた。世界的ハンガリー人ピアニスト、ゾルタン・コチシュ、タマーシュ・ヴァーシャーリとの共演によるコンサートも成功を収めた。

【共演した主な指揮者】

ミクローシュ・エルデーイ(Erdélyi Miklos)
ヤーノシュ・フェレンチク(Ferencsik János)
小林研一郎(Kobayashi Ken-Ichiro)
アンドラーシュ・コーロディ(Kórodi András)
ヤーノシュ・コヴァーチ(Kovács János)
エルヴィン・ルカーチ(Lukács Ervin)
アダム・メドヴェツキー(Medveczky Ádám)

レニングラード(現サンクト・ペテルブルグ)でレニングラード・フィル・オーケストラ、小澤征爾率いるボストン交響楽団とのコンサートも行った。
リスト音楽院のホール改装後も幾度か演奏し、ハンガリーや海外で録音された彼の録音―主に、リストとショパンの作品を含むロマン派のピアノ音楽―は、常に脚光を浴びる。
1977年以来、リスト音楽院で教鞭を執り、 2011年にピアノ科主任となる。
熱心で献身的な教授として、国際的なキャリアを持つ著名な学生達を育成、輩出している。

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Kálmán Dráfi Liszt-award winner pianist and professor with habilitation graduated in 1974 as a student of Pál Kadosa and Mihály Bächer at Liszt Ferenc Music Academy. After finishing his studies in Budapest he was preparing for getting his first academic degree for two years at the Tchaikovsky Conservatory in Moscow in the class of Bella Daviovich who later became one of the most prominent teachers of Juilliard School of Music in New York.
In 1978 recommended by Annie Fischer he performed in Menton Festival de Musique as a guest and during the following years he was invited repeatedly to France to play. In 1985 he moved to Paris for two years after signing a fixed-term record contract; at the same time he became a senior master of the Senlis Piano academy led by György Cziffra.

In 1975 he got a scholarship of National Philharmonia and and as a soloist he was attached to the this organisation for two decades. He worked with all of the renowned symphonic orchestras in Hungary and excellent conductors like Erdélyi Miklós, Ferencsik János, Kobayashi Ken-Ichiro, Kórodi András, Kovács János, Lukács Ervin and Medveczky Ádám. That time he gave a concert in Leningrád (now Saint Petersburg) with the Leningrad Philharmonic Orchestra, conducted by Mariss Jansons and with the Boston Philharmonic Orchestra, conducted by Seiji Ozawa. Since its reopening he performed several times in the renovated halls of Music Academy in Budapest. His recordings, recorded in Hungary and abroad, are primarily focused on the piano music of the romantic era, including the works of Liszt and Chopin.
Since 1977 Kálmán Dráfi has been teaching at Franz Liszt Academy of Music; from 2011 he become a Head of Department. From 1998 to 2000 he worked as a guest professor in Kobe College founding the department of keyboard instruments of the doctoral school. As an enthusiastic and dedicated professor he is proud of his numerous illustrious students prepared for an international career.

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2021年へ延期となったセミナー

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